「人って何のために生きてるんだろう?」とかを考えるのです。
たとえば、すごく背が高いさんとすごく背が低いさんの二人しか世界になくて、
この二人の子供が子供を作ってその子供がまた子供を作って・・・
たぶん、世の中にはちゅーぐらいの背の高ささんしかいなくなっています。
ある日突然、酸素が地上から170cm以上のところにしかなくなったとしたら、
身長がちゅーぐらいの人しかいない世界だとみんな死んじゃう。
たぶん、世の中ものはなんでも極端からスタートして、どんどん複雑になっていく。
極端なものはどんどん普通になっていく。
みんなが右にならえって感じで同じもの・普通のものになって行く。
ふつーだよ!ふつ~・・・
でも種としてはそれを何とかしようとして変な人を作り出すのです。
たぶん無意識だと思う。
鮒はメスしかいない集団だと、その中の一匹がオスに変化する。
人間もこれだけ時間が立って複雑で中庸化するとニューハーフさんとか
シリアルキラーみたいな、変な人がいっぱい出てくる。
でもそんな人が本当は世界を救うのかも。
でも、変な人本人は、人と違うということで悩んだりストレスいっぱい。
精神病とか病気だって本当は種として生き残るためのすごくいい進化なのかも。
だから変な人はどこまでも”変”で居続けて欲しいのです。
もしかして世界を救う英雄なのかも!
死んじゃう瞬間に「自分は間違ってた」って気づくかも。
でもそんなことないはずです。そこまでいった人なら達成感いっぱいのはず!
結果は関係ないのです。自分が満足ならそれでOK!
サムヴァパスさんはいい子です。
でも舌噛みそうな名前です。
みんなわかってると思うけど、すごく酔ってるのです・・・